アマゾンが東京23区内は1時間配送を実施へ。

倉庫

アマゾンジャパン(東京・目黒)は、最短1時間以内でインターネット通販の商品を届ける「プライム・ナウ」のサービスの対象地域を拡大し、さらに利便性を高めて顧客の取り込むを図っている。

一部地域を除く東京23区内に配送できるようになっている。

 

池袋に新倉庫も。短時間で商品準備から1時間発送を実現。

アマゾンジャパンは、東京・池袋に新倉庫を建てた。

延べ床面積や従業員数については非公開だが、大量に置かれた商品や棚を避けながらでも、1フロアを数分で歩いて回れるくらいの広さの比較的小型のものとなっているようだ。

1階はビールや乳製品、卵を保管するための大型の冷蔵庫と、様々な種類のアイスクリームなどが入る冷凍庫となっている。

2階は常温で保存できる食品や日用品を保管しており、棚は上から下まで細かい空間に仕切られているため、その中に商品を納めることができるようになっている。

まるで図書館のような倉庫では、注文があれば従業員がカートを押して指定の商品を取り出していく。

また、新倉庫では、あえて1つの区画に日用品と違う分野の商品がごちゃごちゃに置いていたり、全く同じ商品が別の区画に置いていたりと従来のように整理整頓がされていない。

これにも理由があり、特定の商品に注文が集中した際に人が集まり混乱との元となることを防ぐ狙いがある。

安全性を損なわないための工夫だ。

アマゾンはプライム・ナウを1年前から行っており、首都圏以外でも大阪府と兵庫県の一部を対象としてサービスを実施してきた。

利用者数は公開していないが、6割がリピーターとなっているようだ。

今後、さらにネット通販の需要が高まることが予測されており、より利便性を追求したサービスを提供していくとしている。

【「日経MJ」より抜粋。】


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