女性の敏感肌を優しくお手入れ。安心・安全の洗顔料に化粧水に注目。

女性

敏感肌の女性が増えつつある中、日用品メーカー各社が安心・安全に配慮した洗顔料や化粧水などの新商品を打ち出している。

無添加商品だけでなく、酒かすやヘチマ水などのエキスを配合した肌への負担軽減をアピールして、成長が見込まれる敏感肌市場を開拓するとしている。

 

無添加商品に肌の負担軽減をした商品が続々。

クラシエホームプロダクツ(東京・港)が昨年約1万人を対象に実施した調査によれば、20~60代の女性の約半数が敏感肌として自覚していることが分かった。

同社によれば、オフィスなどでの冷暖房での影響で、敏感肌と自覚している女性が増え続けているそうだ。

クラシエホームプロダクツは無添加のボディーソープと洗顔料の新ブランド「ミュオ」を発売しており、20~30代の女性を中心としてターゲットを売り込んでいる。

販売から約2ヶ月が過ぎたころ、目標の20%を超える売れ行きで、出だしは好調となっている。

ミュオから発売しているボディーソープや洗顔料は使用する成分が無添加で、着色料や防腐剤といった成分は含まれていないものとなる。

保湿成分には「酒かすエキス」や「米ぬかエキス」を配合したことで、洗い流した後も潤いが残るといった効果が見込める。

花王が敏感肌用に手がけるブランド「キュレル」ではあせもなどの肌トラブルに対応した新商品「キュレル ジェルローション」を発売した。

汗による肌悩みを抱える人をターゲットにしており、潤いを与えるのに必要な肌の角層であるセラミドをケアすることで、外部刺激から肌を守り、あれにくくする効果が期待できるほか、あせもを防ぐことができる消炎剤も配合している。

このように、多くの女性の立場になった商品が数多く出ており、空気が乾燥しやすい冬に需要が高まると見られている。

【「日系MJ」より抜粋。】


関連記事