雑誌の購入で電子書籍無料に。

本

書店で雑誌や書籍を購入することでデジタル版のダウンロードを無料でできるサービスが拡大しつつある。

三省堂書店はサービス対象を50誌以上と3割増やしており、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は系列書店で前年比2倍の370以上をダウンロードできるようにしている。

 

家では紙媒体を、外出先ではデジタル媒体の使い分けを提案。

雑誌を買うと同じ内容の電子書籍をダウンロードできるようにする理由については、家の中で読む際には紙の雑誌を読んでもらい、外出先でも手軽に電子書籍で雑誌を持ち運んで読んでもらえることを提案するためだ。

三省堂書店では27店舗で特定の雑誌を購入することでQRコード入りのレシートを貰うことができるようになるので、凸版印刷の電子書籍店「ブックライブ」にログインしてコードを入力することで電子書籍を無料でダウンロードすることができるようになる。

相乗効果が既に出ており、三省堂書店によれば、ある男性誌では1年間の売上が6~9%増えたそうだ。

他の出版社にも参加を呼びかけて、1年後には100タイトルまで増やしたいとしている。

蔦屋書店などのCCC系列店では雑誌や書籍購入者にデジタル版をダウンロードできるサービスを提供しており、購入時にTカードを提示することで、デジタル版をダウンロードできるようになる。

今年5月時点で371タイトルとなっている。

対象誌の売上は5~6%増える傾向にあるようで、利用者の約6割は男性のようだ。

近年、電子書籍読み放題サービスが定着する中、紙媒体の雑誌は苦戦している。

デジタルを取り込むことで、新たな紙媒体の雑誌のあり方を示したい考えだ。

【「日経MJ」より一部抜粋。】


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