リンゴた高騰!主産地の天候不順により影響大。

リンゴ

2016年産のリンゴが本格的に市場に出回り始めたが、今年は前年と比べて高値となっている。

その背景にあるのは、主産地の天候不順があり、柿などの他の果物も例年に比べると供給が少なく、リンゴへの引き合いが強まっている。

リンゴが高い秋到来。「人気者」として引き合いが強い。

東京都中央卸売市場では10月中旬の卸値が1キロ321円と、昨年と比較すると1割ほど高騰しており、卸値は2年連続で上昇している。

国内生産量の6割を占めている青森県産の生育が台風や日照不足が影響した関係で生産量が確保できなかったほか、2位の長野県産も同じく生産量が少なかった。

東京都中央卸売市場で出回る「早生(わせ)ふじ」は春先の降雪により品質が悪化した。

10月上旬の入荷量は前年同期に比べて22%少なく、入荷がここにきて増えているが、卸値は高止まりしている。

長野県の主力品種「シナノスイート」も高温や長雨により着色が遅れている。

今秋は市場に出回る果物が全体的に少なく、果物の代表格である柿は産地の若和歌山県産が天候不順で生育が悪化しており、入荷量が2割少なくなっていた。

赤色が鮮やかなリンゴは売り場の彩りを担う食材ということもあり、柿などの秋が旬の果物が減ると、店頭で人気のリンゴを確保する動きが活発になることが見込まれている。

都内のスーパーでは1玉160円ほどで長野県産の「サンふじ」が販売されているが、今回は入荷量が少ないため、他の品種のリンゴを並べることで売り場を埋めているという。

今後、出回り不足が続くことから、店頭価格の高騰も十分ありえると予測されている。

【「日系MJ」より一部抜粋。】


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