JR東の「スイカ」経済圏がついに全国へ拡大。

改札

東日本旅客鉄道(JR東日本)は米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)7」でICカード乗車券「Suica(スイカ)」が利用できるサービスを始めた。

スマホ1つでどこでも登録や入金が可能になっており、営業エリアの制約がなくなりスイカ経済圏が全国に拡大することが予測されている。

 

アップルの決済サービスも利用可能なスイカ。

スイカのカードをかざすことで、定期券や残金などのデータがiPhon7eに映る。

iPhoneの場合はカードを発行する際に必要な500円のデポジット(預かり金)も不要で、チャージ金額として利用することができるようになっている。

アップルペイに登録したクレジットカードから入金も可能で、登録から入金までの作業がスマホ上で可能となり、利便性が大きく高まっている。

スイカの発行枚数は6144万枚に対して、モバイルスイカの会員は381万人にとどまっている。

日本のスマホの中で圧倒的な人気を誇るiPhoneにスイカが対応するようになったことで、モバイルの利用者を一気に拡大できると考えている。

ただ、課題となっているのは訪日外国人への対応だ。

スイカを利用するために必要なチップ「フェリカ」は日本で販売される端末のみに搭載されているため、訪日外国人の場合はiPhone7を持っていても使うことができない。

2020年に東京五輪を控えている日本では、より訪日外国人の利便性を高めることで経済活性化を図るためにも、日本ローカルのサービスにとどめいないための対策が急務となっている。

【「日経MJ」より一部抜粋。】


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