秋が旬の鮮魚が高騰している!?サンマやサケが食卓から遠のく現実。

サンマ

秋が深まる中、食べたくなる料理が増えてくる。

しかし、旬のサンマやサケなどの魚介類が軒並み高めで家庭の食卓から遠のいているようだ。

日本近海の漁獲量が台風などの影響で振るわないことが要因となっているようで、小売店の販促についても活気がない状態だ。

 

台風による不漁でサイズ小ぶり、値段も高く。

東京・築地市場では10月中旬時点で、北海道・三陸地方産の生秋サケ(シロザケ)が1キロあたり600~1400円で取引されており、前年同時期と比べて4割前後高いようだ。

主産地の北海道水産林務部がまとめた平成28年の秋サケ漁獲量速報によれば、前年同時期より33.7%少ない結果となっていた。

東京都内の鮮魚店では天然の切り身が1切れ(約200グラム)が200~300円となっており、小売店側も特売を減らして対応しているという状況が続いている。

サンマに関しても同様に高値が続いており、10月中旬時点で築地市場の卸値は1キロ760円中心で、前年同期比と比べて7割高い状態だ。

高品質の大きな魚は特に水揚げ量が少なく、前年同期比と比べても8割近く高くなっているという。

また、これらに代わる目玉商品の魚も出てきておらず、小売店側としても苦戦を強いられている状況だ。

日本近海で豊富にとれるイワシやアジも入荷量が安定せず、スルメイカも主産地の北海道の不漁により大きく値上がりしている。

こうしたことから、一般家庭に馴染みのある魚が食卓に上がることが遠ざかりそうだ。

【「日経MJ」より一部抜粋。】


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