低価格を追求しジーユーをけん引。ユニクロと差別化も。

冬ファッションの女性

ジーユー(GU)ブランドは今では誰もが知っているファストファッションブランドだ。

GUをけん引するのは、かつてファーストリテイリングで野菜事業から撤退するに至った苦渋を経験したことがある柚木治社長だ。

10年目となる今、どのように今後の舵を切っていくのだろうか。

 

会社を作り変える。グループの柱になるステージを目指す。

2008年にユニクロからGUへ移る事になったが、その当時は不調で会社がつぶれるという危機感の元、低価格商品の販売を行っていたようだ。

ユニクロより安く設定していたが、土日になるとユニクロも週末セールで同様の価格となるのでインパクトは薄い。

現在はファッションで軌道に乗っているという。

この10年間には様々な試行錯誤が繰り返されており、ユニクロとかぶらないようにしながら、ユニクロでは満たされていないニーズを埋めるような商品販売を行ってきた。

ファッションには誰もが同じものを着ている=オシャレじゃないという概念がある。

そこで、柚木氏はそういう常識を超えた、あらゆる人が着てもそれがオシャレに感じ、かつ究極に使い勝手が良い物の提案を目指しているという。

そして柚木氏が考えているのは、会社やブランドを作り変えるということだ。

主なイメージは次のようになっている。

これまで これから
■ターゲット
若者、ファッション、女性 男性向け・子供向けの強化で「みんなのGU」へ。
■価格帯
ユニクロの半額を目指す。 ユニクロの値下げで一部商品の価格が同じに。「もっと下をくぐる」ためのコスト構造再構築が必要に。
■柳井氏との関係。
好きにやらせてもらっている。 「距離をもっと近づけながら主体性を失わない」

柚木氏はグループの柱になるべく、ファストリの強みを生かして、成功への道へ歩を進めて生きたいと語っている。

【「日経MJ」より一部抜粋。】

 

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