シニアをターゲットにしたちょい高「丼・重」。

うな重

ゼンショーホールディングス傘下のなか卯は、シニアをターゲットにした高額メニューの開発に注力している。

今までは500円以下の牛丼やうどんが主流だったが、昨年から700円以上する海鮮シリーズを投入したところ好調となったため、素材のグレードを上げて、重箱を使ったグレードの高い商品を順次投入するとしている。

 

高価格帯メニューでシニアの消費を誘う。

なか卯はこのほど、新たなシニア向け高価格帯メニューとして、次の3点の商品を発表した。

 

  • ローストビーフ重(790円)
  • プレミアムビーフカレー(690円)
  • 海鮮バラちらし(790円)

 

ローストビーフ重は、赤身肉のローストビーフを使ってあっさりとしているがスタミナの付くメニューで、既に構想の4割増の売れ行きとなっている。

プレミアムビーフカレーは牛角切り肉を使い、肉のジューシーさを引き立てており、こちらも想定の2倍の売れ行きとなっている。

海鮮丼についてはシリーズ化されており、こちらもシニアにヒットしている。

今後、さらに新商品を開発して順次投入していく方針で、なか卯は8月から15ヶ月連続で既存店売上高の増加を記録している。

 

これまでの主力メニューは低価格帯のものが多かった。

これまのでなか卯での主力メニューは和風牛丼(350円)や親子丼(490円)、はいからうどん(280円)といった低価格メニューが中心で、若いサラリーマンなどを中心に需要を取り込んできた。

 

まとめ

やはり大きな要因となるのがシニア層の取り込みが寄与したとされており、従来までは手薄だったシニア層を取り込むことで業績向上につなげたい考えだ。

【「日経MJ」より一部抜粋。】

 

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