中小家電向け展示場で販路開拓を支援!

電球

中小電気店のボランタリーチェーンを運営するコスモス・ベリーズ(名古屋市)は、中小の家電メーカーやベンチャー企業向けに販路開拓支援のために、名古屋市の本社や東京都心にショールームを設けるという。

 

ユニークな商品続々。中小のもつアイデア溢れる家電を紹介するショールーム。

ヤマダ電機の子会社、コスモス・ベリーズは、名古屋市の本社玄関の近くに「Cosmos Studio(コスモススタジオ)」を設けた。

ここではバイクル(横浜市)の開発した5キロメートル程度の近距離移動に適した電動バイクなど、16社の製品が並べられている。

同様のショールームを東京都心にも設ける考えで、ベンチャーや中小メーカーが持つユニークな製品の認知度を向上させるための支援を行うという。

同社の加盟店向けのサイト「家電プロPad」でも今春から中小メーカーやベンチャーの商品の紹介を始めて、掲載商品は100点以上となっている。

最近では消費者の嗜好の変化も追い風となっているようで、パルミューダ(東京都武蔵野市)製のパンをふっくらと焼き上げるトースターがヒットするなど、ベンチャー製商品が注目されている。

大企業や有名メーカーの場合はブランド力があるため売れるが、そうでない場合は会社の知名度や信用の面で敬遠されることがあったが、こうした展示場を設けることでやはり注目度や信用面で大きく印象が変わるとかが得られている。

今後、このショールームから新たなヒット商品が生まれるかもしれない。

【「日経MJ」より一部抜粋。】

 

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