最小級のスーパーで、店内総菜をバイキング形式で食べられる!?

バイキング

山梨県庁と甲府市役所から、それぞれ徒歩すぐの場所に立地している地方都市の中心部の商業施設内に総合スーパー(GMS)運営のイオンリテールが「最小級」の店舗を開店したことで話題になっている。

 

イオン甲府ココリ店で盛り上がるイートインコーナー。

最小級の店舗は売り場面積がGMSの10分の1にも満たない程度で、商業施設「ココリ」(甲府市)地下1階にあるイオン甲府ココリ店は平日の昼時になると近くの会社員でにぎわっている。

1人でも来店しやすいように、席の近くには50インチのテレビや、売り場にはコーヒーや軽食も用意されている。

最大の人気は「ビーフカレー」で、店内で調理されており、牛肉をやわらかく煮込んで、みじん切りの野菜の食感が楽しめるようになっている。

また、「チキンカレー」も人気で、鶏肉と野菜に加え、果物も一緒に煮込んでおり、量り売りで買うことができる。

スープなども店内調理されており、バイキング型の総菜売り場を設けるのは珍しい。

販売するのは食品だけでなく、靴下や肌着などの衣料品のほかにフライパンやトイレットペーパーといった日用品も販売している。

今後、地域によって、こうしたコンビニやミニスーパーにはない特徴を持った小商圏型GMSのあり方を探っていくとしている。

その一端となるのが、同商業施設内で1階に゛飛び地゛で設けた酒類などの専門売り場だ。

ワインどころであることを意識して、県産のワインを数多く取り扱っている。

各地の売上を上げる以外にも、新たな商品の発掘をすることで消費者を取り込んでいくとしている。

【「日経MJ」より一部抜粋。】

 

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