オンライン病気辞典に正しい知識を医師が発信。

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医療ベンチャー、MEDLEY(メドレー、東京・港)が、医療情報サイトに注力しており、ネット上に溢れる誤った病気に関する情報に左右されないように、約460人の医師が病気に関する正しい情報を書き込んで更新する。

 

医療情報サイト「MEDLEY」で正しい病気の知識を得よう。

ネットは極端な事例しか書いていないことが多く、間違った知識を得て病院に来院する人が多い。

そこで、人の生死に関わる可能性がある情報については信頼できる発信元が必要であると判断したことから、豊田剛一郎・代表取締役医師などを中心に、知り合いの医師に声をかけて「病気辞典」の編纂を始めた。

2015年のサービス開始当初は10人ほどだったが、今では社内外の約460人の医師が参加するサイトになった。

医師がアカウント発行を依頼する際には医師免許のコピーが必要となるほか、アカウント名も実名で行う必要がある。

編集作業に報酬は発生しないが、正しい知識を発信したいという医師が集まっているという。

病気のことについてまとめたサイトは複数あるが、医師が書き込むサイトは同社だけのようだ。

サイトに掲載されている病気については、風邪や下痢などの日常的なものから精神疾患やがんなど幅広く、医学部で学ぶ病気を一通りカバーするという。

 

キーワード検索に不慣れな人でも気軽に使える機能も搭載!!

同サイトでは、キーワード検索に不慣れな人でも簡単に使ってもらえるように工夫がされており、例えば、「ズキズキ」と入力すると、頭部や腰などどこが痛むのかという項目が表示され、自分の症状にあった選択項目を選んでいくことで、まるで医師と対面しているかのような感覚で病気を絞り込むことが可能となっている。

また、可能性のある病気の上位表示についても季節によって入れ替えており、適切な病気の症状が直ぐにわかるようにしている。

利用者は着実に増えており、現在のページビュー数は月間300万人以上になっている。

【「日経MJ」より一部抜粋。】

 

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