大塚家具が家具販売「激戦区」へ出店へ。

洗面所

業績低迷が続いている大塚家具が、あえて家具販売「激戦区」である千葉県船橋市の商業施設に「南船橋店」を開店した。

同フロアの真向かいにはニトリが出店済みで、近隣にはイケアやアクタスなどが密集している。

「回遊客」の取り込みで起死回生を狙うために出店しているようだ。

 

大塚家具が船橋市に出店!!起死回生なるか。

千葉県への大塚家具の出店は2011年の幕張店閉店から6年ぶりとなる。

契約期間満了に伴う閉店で、物件の確保に時間がかかっていた。

今回、新店舗はショッピングモール「ビビット南船橋店」2階で、大塚家具は今まで郊外へ大型店を出店していたが、最近は都市部に中型店の出店にシフトしており、南船橋店は、今後の標準店として多店舗化を図る。

商品はブランドや産地別ではなく、「シンプル&ナチュラル」といった具合に、テイスト別で展示している。ソファなどで4万円~100万円超をそろえており、ニトリに面する入り口付近には1万円を切る椅子など手ごろな価格帯の商品を重点的に配置した。

周辺は都市のベッドタウンに位置し、東京からも千葉からもアクセスしやすい地域となっている。

また、業績好調なニトリと、低迷している大塚家具の対照的な2社が同じフロアに店を出すのは初めてのことだ。

今回の新店舗の激戦区への出店は、勝敗がシビアに出やすいことから、新店舗戦略の未来を左右する一歩となりそうだ。

 

【「日経MJ」より一部抜粋。】

【関連リンク:大塚家具ニトリアクタスイケア


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