2014年11月の外国車登録ランキング!輸入車の動向をチェック! 

【2014年11月 外国メーカー車新規登録台数】

【新規登録台数:計23901台/97.5%】

社名 11月登録台数 前年同月比
1位 Mercedes-Benz(メルセデス・ベンツ/独) 5381台 122.5%
2位 Volkswagen(フォルクスワーゲン/独) 5332台 82.0%
3位 BMW(ビーエムダブリュー/独) 3608台 93.7%
4位 Audi(アウディ/独) 2498台 103.0%
5位 BMW MINI(ビーエムダブリューミニ/独) 1606台 117.4%

去る12月4日、日本自動車輸入組合(JAIA)より11月の輸入車販売台数が発表されました。日本においては全体的に乗用車販売台数の減少が続いている中、高級品である外国はどのような動きを見せているのでしょうか。

11月としては台数減、累計では台数増

Benz11月の輸入車(国外メーカーに限る)の販売台数は、前年同月比97.5%と2.5ポイント減少し、10月に続いて前年割れを起こしました。昨年同月に販売台数トップであったフォルクスワーゲンの販売台数が伸び悩んだことに、少なからず影響が出ているものと見られます。
しかし一方でメルセデス・ベンツ及びBMWミニは好調な売れ行きを見せており、アウディも微増となりました。また1月からの累計登録台数を見ると、前年同期間比103.3%と、販売台数はむしろ増加している傾向がうかがえます。

ランク外では、ジープ、ポルシェが台数増、フィアットとボルボが大幅な減を見せました。11月の状況は明暗が大きく分かれたと言えそうです。

外国車台数の右肩上がりなるか?

日本の輸入車登録台数は2010年以降、右肩上がりを続けています。11月は国内自動車における輸入車のシェアも9.8%となっており、同月としては過去最高になりました。
かつては「高級車」のイメージが強かった外国車ですが、近年は価格帯が幅広くなる傾向にあります。小型車であれば、車種によっては150万円前後で購入できるため、一般層にとっては手に入れやすい価格であると言えます。
勿論、同クラスの国産車と比べると依然割高となっていますが、外国車に対するブランドイメージもあり、その先行きは決して暗くありません。

近年、車の存在意義は「ステータス」から「実用」へと変化しました。
高級路線から「ステータス」としてのイメージが強い外国車は、今後国内でどのような道を辿るのでしょうか。これからも車の動向に注目していきたいですね。

【関連リンク】
[輸入車新車登録台数速報]日本自動車輸入組合(JAIA) link


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