「サラサ」に「ポスカ」など懐かしの筆記具が大人向けになり発売!!

ペンを持つ手

学生時代に「サラサ」や「ポスカ」といった文具を使ったことがあるだろう。

そうした懐かしの文具が大人向けとして、ビジネスシーンでも使える高級モデルに変化した新商品が今、注目されている。

 

文具各社は顧客拡大へ大人向け高級モデルを発売。

ゼブラ(東京・新宿)が新たに打ち出したのは主力商品の水性ゲルインクボールペン「サラサ」を高級モデルや新色だ。

ビジネスマンや大人層を開拓し、定番「サラサクリップ」を2017年度に15年度比25%増の1億本の販売目標達成を目指す。

さらに「サラサグランド」(1080円)は、本体を金属を基調としたデザインで高級感を追求し、手帳にも挟めるように定番のバインダークリップを採用したモデルで、若手社会人を取り込むとしている。

三菱鉛筆も同じく100円台の「ジェットストリーム」から派生させてヒットしている中価格帯の「同 プライム」の2千円台よりも低めの設定で、こちらも若手社会人を取り込む。

「サラサクリップ」については、大人向けの色も追加した。

「ビンテージカラー」(108円)として「レッドブラック」「ダークブルー」など落ち着いた色5色を発売した。

自分の好きな色で手紙を書く大人が増えており、黒の代わりとして使えるシックな色のボールペンの需要は高いと見られている。

一方、三菱鉛筆は、水性サインペン「ポスカ」で子育て世代を狙っている。

「ポスカ」を使っていた当時の学生世代は今では30歳前後の子育て世代だ。

自分の子供と一緒の持ち物をデコることで親世代をもう一度振り向かせる考えだ。

 

【「日経MJ」より一部抜粋。】

【関連リンク】

ゼブラ

三菱鉛筆


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