紳士服各社、秋冬に女性用スーツ拡充開始。

スーツ姿の女性

日本政府が女性の管理職を2020年までに30%を目標に掲げている。

そうした中、女性の社会進出が高まっている中、紳士服店もそれに合わせて今まで手薄だった女性用スーツの品揃えを拡充し始めた。

 

AOKIは婦人服ブランドを高級ラインを拡充。

AOKIは婦人服ブランド「レミューファム」に新たに「エレガンスライン」を加え、光沢感のあるイタリアのウール素材を使った、ストレッチ性の高いスーツを提案する。

袖裏にはキュプラを使い、肌触りもよくした。

腰や胸のシルエットも綺麗に見せることができるデザインにも特徴を持たせた。

AOKIの横浜港北総本店(横浜市)など全国の主要約100店で2千着の販売を目指すとしている。

 

青山商事は女性向けスーツの販売を増強。

青山商事は働く女性向けブランド「アンカーウーマン」と「エヌラインプレシャス」のスーツの販売数を前年比2割増やす計画で、20~40代向けのアンカーウーマンのスーツを7~8種に倍増させる。

着心地や体のラインにもこだわった。

青山商事の15年度の女性関連の売上高は274億円で、10年で16倍に急成長していることから、女性服も青山で対応していることをアピールしていく。

 

さいごに。

百貨店などでの衣料品販売は低迷しているが、紳士服各社においては紳士用スーツを販売してきた長年のノウハウを生かすことで、働く女性を対象とした婦人用のスーツ市場開拓が実現しているようだ。

 

【「日経MJ」より一部抜粋。】

【関連リンク】

青山商事

AOKI


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