ラッシュのせっけん、無包装でエコ志向の女性取り込みへ。

石鹸

化粧品製造・販売のラッシュジャパン(神奈川県愛川町)は、せっけん素材でできたシートで商品を包んだ、ペーパーレスな商品の販売をする取り組みを開始する。

簡易包装は広がりつつあるが、完全無包装の商品を販売するのは「国内の化粧品業界では初めて」と同社は語る。

包装をなくすことで他社との差別化を図り、エコ志向な女性の需要を取り込むとしている。

 

せっけん素材のシートでエコラッピング。

ラッシュが扱う全商品のうち約4割がせっけんなどの固形商品で、そのうち7月中旬に発売したクリーム状せっけん「ルーラード」やマッサージ用の固形バーなどシャンプー、固形美容液など8商品郡で包装紙なしで販売を開始しており、泡風呂用の入浴剤や浴用化粧品も一部店舗で包装をなくすとしている。

そして今回、クリームソープの容器代わりとなったのは、紙のような「ペーパーソープ」で、ラッシュジャパンの英国本社が独自に開発している。

もともと、ラッシュは英国発のブランドで、アボカドやオリーブといった果実などを原料にした自然派化粧品を取り扱っている。

1999年に日本で1号店を出店し、現在では130店を展開している。

最近は若い女性の間で環境に配慮したライフスタイルが拡大しており、日本でも容器のデザインや質感にこだわりつつ、紙を使わない商品の販売を行うこととなった。

今秋以降は約60店で包装なしの販売に対応できる見通しとなっている。

ペーパーレスの波は本などだけには限らないようだ。

 

【「日系MJ」より一部抜粋。】

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ラッシュジャパン


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