セシールがシニア向けカタログにテコ入れ。自社企画品を3倍に!?

セシールがシニア向けカタログにテコ入れ。自社企画品を3倍に!?

カタログ通販大手のディノス・セシール(東京・中野)が、シニア向けカタログにテコ入れを行っており、商品数を絞った見やすい紙面にしつつ、売れ筋商品を分析して商品を大幅に入れ替えたほか、同カタログでしか買えない自社企画品を3倍にしてシニアを引き込むという。

 

「ずっと、ときめくカタログ」の自社企画品でシニアを引き込む。

同社はアンチエイジングなどをテーマに、「ずっと、ときめくカタログ」を発売している。

60代以上に向けた衣料品カタログは従来からあったが、高齢化が進む中、日用品を総合的に扱うカタログの必要性を感じていたことから、発行に至った。

新カタログでは、サイズをB5からA4にと大きくし、文字には色弱の人でも見やすいユニバーサルデザインフォントを使うなど工夫を行った。

老眼鏡や玄米用炊飯器など人気商品があったが、中には電動チェアなど予想外に売れ行きの悪い商品もあったようで、長く親しまれるカタログにするためにも第2号においては商品の6割を入れ替えて、第1号で売れなかった商品は廃止し、売れ筋商品に絞って品数を拡充した。

また、同カタログでしか買えない自社企画の商品を従来の3倍に増やした。

同社のカタログの購入客のうち、60代以上は10年度と比較しても8万人以上増えており、今後も高齢化が進むことが予想されるなか需要が高まっていくとされている。

今後、シニアに受け入れられるカタログ作りのために改良を重ねて、売れ筋を見極めるという。

 

【「日経MJ」より一部抜粋。】

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