シニアを取り込み狙うは3世代消費。テーマパークの競合が加速。

シニアを取り込み狙うは3世代消費。テーマパークの競合が加速。

テーマパーク各社がシニア層の取り込みを強化している。

孫を持つ世代の誘客を行うために、シニアを意識したイベントショーや割引を行うなど、競争が加速しているようだ。

 

年間3.8兆円の規模の市場をつかめるか!?テーマパークが狙う「3世代消費」。

1日シニア料金 1日大人料金の差額(割引額)
東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)
6700円 700円
サンリオピューロランド(東京都多摩市)
1900円(60歳以上) 1400~1900円
1680円(同、前売り) 1620~2120円
よみうりランド(東京都稲城市)
4500円 900円
ハウステンボス(長崎県佐世保市)
6200円 500円
東京ドームシティアトラクションズ(東京・文京)
3400円(60歳以上) 500円

(注)シニアは基本的に65歳以上

 

サンリオピューロランド(東京都多摩市)は北海道から沖縄まで200店舗以上を展開している「サンリオショップ」では、シニアチケットの売り込みをしている。

1年間有効な前売り割引券の販売をしている。

夏祭り3世代で楽しめるイベントとあわせてシニアの需要を呼び込む狙いだ。

東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)は公式ホームページに「3世代でディズニー」コーナーを刷新したものを用意し、3世代で楽しめるアトラクションやレストラン情報を充実させた。

孫へのプレゼント需要も狙い、園内限定受注のオリジナルランドセルを「ディズニープリンセス」をモチーフにした高級版(7万5千円)を昨年1色から3色に増やした。

テーマパーク各社は少子高齢化に対して、シニア層を取り込み収益を確保していく狙いのようだ。

 

【「日経MJ」より一部抜粋。】

東京ディズニーランド

サンリオ


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