東京都心で日本旅館!?唯一無二の攻めた旅館。

東京都心で日本旅館!?唯一無二の攻めた旅館。

旅館といえば海の見える地方であったり、山奥にある自然に囲まれた旅館をイメージする人が多いだろう。

旅館・ホテルを運営する星野リゾート(長野県軽井沢町)は、東京・大手町に日本旅館「星のや東京」をオープンした。

 

ビジネス街のど真ん中に、まさかの日本旅館!?

今まで地方の観光地で旅館を展開してきた同社は、この度、東京のビジネス街のど真ん中に日本旅館を設けた。

ほとんど畳敷きの館内は、竹素材の和のしつらえの客室で、モダンなアレンジが加えられている。

客室フロアには24時間自由に使える専用ラウンジがあり、チェックイン後はお茶や菓子が、夜は日本の酒を楽しめるようになっている。

スタッフや客同士で気軽に会話を楽しむことができる空間になっている。

なぜ東京のど真ん中に日本旅館を設けたのかというと、訪日外国人が増える中、旅館を初めて使う外国人を取り込めると考えたからだ。

それだけでなく、東京で日本旅館が通用し高収益を上げられることで海外投資家の支持を得ることができるようになれば、将来的に海外の大都市にも展開できるとにらんでいる。

世界への足がかりと位置づける星のや東京は、ブランド力を高めていくことが不可欠となっている。

星野リゾートは再生の支援などで、他社から運営をひき継いだホテルや旅館が多くあり、サービス内容も異なる。

これら複数のブランドを使い分けて、違う顧客を引き出してきたが、統一的なブランドイメージは薄い。

世界に通用するブランドになるためにはブランドイメージの統一は必須だろう。

今後、どのように打ち出すかが問われるところだ。

 

【「日経MJ」より一部抜粋。】

【関連リンク】

星野リゾート公式サイト

星のや東京


関連記事

SMAP解散発表から売れるCD。

ライブ会場

CDがデジタルの時代で売れない。 そう嘆く音楽関係者も多いが、今、大きくCDの購入が増えているグループがある。 国民的人気グループのSMAPの音源だ。 12月31日にSMAPが解散する発表を受けて、今、再びSMAPのCD […]

詳細を見る