世界に日本酒の輸出を!!品評会が神戸で初めて行われた!!

世界に日本酒の輸出を!!品評会が神戸で初めて行われた!!

世界最大級のワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2016」の「SAKE部門」の審査会と関連行事が今年初めて兵庫県神戸市で開催された。

日本酒がワインの販路で輸出されようとしているようだ。

 

専門家の育成も急務に。世界に広がる日本酒。

1200以上の銘柄から受賞酒が神戸で行われたIWCで選ばれることとなった。

金賞受賞酒全約60酒の試飲会場においては6つのカテゴリーからトロフィー賞をはじめとする各賞が選ばれた。

「普通酒」でトロフィーを受賞したのは岐阜県の渡辺酒造店となった。

IWCは世界的権威があるワインの品評会で、1万以上の銘柄から、3回に渡るテイスティングを経て選ばれるとしている。

7月にはロンドンで開催される最優秀蔵賞授賞式で全9カテゴリーをまたいだ最高賞「チャンピオンSKAE」を発表するとしている。

若者の日本酒離れなどで国内消費量が減少している中、米国やアジアなど国外輸出額は急増している。

ただ、フランスワインの輸出額約1兆円と比べるとまだまだ及ばない。

今後、日本酒をフランスワインの輸出額に近づけるには販路を見直す必要があるとの指摘もある。

現在、日本酒においては酒蔵が単独で現地販売するケースが多い。

そこで、ワイン大手など海外のメーカーと提携することで販路を拡大していけると見ており、規模の利益によるコスト削減など、経営メリットを生かす余地があるとしている。

 

日本酒版ソムリエなど専門家の育成も必要!?

日本酒版ソムリエや小売店の表彰制度といった育成体制の整備も必要だという指摘もある。

ワインとは違い日本酒においては国際的な資格制度は育っておらず、国際的な戦略を行うにあたり、専門家の育成は急務といえることだろう。

こうした育成が進めば日本酒のさらなる海外発信をできそうだ。

 

【「日経MJ」より一部抜粋。】

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IWC兵庫


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