移動スーパーのとくし丸をオイシックスが買収!!シニア開拓へ。

移動スーパーのとくし丸をオイシックスが買収!!シニア開拓へ。

野菜宅配のオイシックスが今まで手薄だったシニア層の開拓に乗り出すとしている。

少子高齢化により増え続けている高齢者は、地方などではスーパーまで行くまで行く足がないため日々の食料の購入に苦労をしている。

そうしたことから、弁当の宅配サービスなどがそうした高齢者を中心として注目されている中、移動スーパーのとくし丸(徳島市)を買収することで27都道府県124台の販売網を手にして一気に「買い物難民」となっているシニア層への客層を広げるとしている。

 

シニア開拓なるか!?オイシックスの更なる展開。

オイシックスはとくし丸の株式の9割を取得した。

とくし丸は軽トラックを改良した移動スーパーのプロデュース会社で、提携するスーパーからの契約金やロイヤルティーが収益源となっており、オイシックス傘下になることで全国の大手スーパーとの取引拡大も見込めるとしている。

個人事業主がドライバーとしてスーパーの販売を代行するとしており、商品はスーパーから無料で調達する。

移動スーパーに在庫は残らないシステムで、売れ残った商品は値引きをして点灯で販売するとしている。

ネット通販が主要事業のオイシックスは顧客が30~40代中心で、60代以上の顧客はほとんど居なかった。

同社が力を入れているプライベートブランド(PB)商品を移動スーパーや実店舗で販売しやすくなるほか、野菜売り場でオイシックスコーナーを設置することも期待できるとしている。

将来的にはATM機能や公共料金収納、切手やはがきの販売も視野に入れており、食材の購入だけでなく、高齢者にとってより使いやすい移動するコンビニエンスストアのような宅配ビジネスを展開する方針のようだ。

 

【「日経MJ」より一部抜粋。】


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