並ぶ夏物商品。今年は早くも従来の2倍の商品で夏物商戦!?

並ぶ夏物商品。今年は早くも従来の2倍の商品で夏物商戦!?

小売各社が早くも夏物商戦のために動き出している。

気象庁が今夏の猛暑予想を発表し、既に制汗剤などの商品を例年以上に充実させるほか、エアコンの品揃えを300台に増やすなど既に競争が激化している。

 

売上が伸びる夏物商品。激化する小売店同士の競争!!

ドラッグストアでは制汗剤や日焼け止め、虫除けなどの夏商品の売れゆきが好調で、例年よりも早い段階で夏物商品が売れているようだ。

住友商事傘下のドラッグストア、トモズ(東京・文京)は、4月から既に夏商品の売り場を拡大しており、今年は昨年とは違い、紫外線(UV)対策商品と制汗剤をそれぞれ一つずつ棚を使うようなかたちで陳列し、夏商品の数を2倍にしている。

家電量販店のヨドバシカメラマルチメディアAkiba(東京・千代田)はエアコン売り場を1.5倍に広げて品揃えを300台に増やした。

家電量販店業界においては暖冬のためエアコン販売が不振だった分、今年の夏に巻き返すとしている。

バルス(東京・渋谷)は雑貨店「フランフラン」で接触時に涼しく感じる寝具を展開しており、既に4月下旬からこうした「冷感寝具」を増やしており、売上も3倍と好調な推移を見せているようだ。

寝具の生地には極細の繊維を使っており、接触冷感と吸水速乾を両立させ、肌触りも良くしている。

枕カバーについても無地などよりもデザイン性の高い花柄などがよく売れているそうだ。

そして各社は既に欠品を防ぐために夏商品の在庫を抱えようと対策をしており、更なる激化が予想されている。

 

【「日経MJ」より一部抜粋。】

 


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