VRで気分はベテランライダーに!?仮想現実の中での二輪車試乗サービス。

VRで気分はベテランライダーに!?仮想現実の中での二輪車試乗サービス。

仮想現実(VR)を用いたサービスの展開が加速している。

既にビデオゲームの開発や自動車の開発などに利用できるとして開発が進んでいるなか、独BMWにおいては、VRを用いた二輪車の試乗サービスEyeRide(アイライド)を開始したそうだ。

 

まるで本物のバイクに乗っている気分!?VRで二輪車に試乗体験!!

バイクに初めて乗る人がプロライダーのように乗りこなすのはまずできないだろう。

しかし、まるでプロライダーの乗りこなしを体験できるVRを利用したサービス「アイライド」が日本の販売店で始まったそうだ。

試乗の際にはまず、バイブレーターを備えたリュックサック型の装置を背負い、米オキュラスVRと韓国サムスン電子が共同開発をした「ギアVR」というゴーグル型端末をつけて、最後にヘッドホンを耳にかける。

もちろん、試乗の際はエンジンを始動するのではなく、メニューをギアVRで進めていくと始まるようになっている。

VR体験が始まるとサーキット風景が広がり、バイクのS1000RR にまたがっている感覚が感じられる。

後方のグリッドからスタートして先行者車を追いかける。

コーナーを攻める他のライダーに圧倒され、タンクを挟む膝に思わず力が入り、手に汗握る。

かなりリアルなVRによる二輪車の試乗体験ができるようだ。

映像コンテンツは現在4種類あり、試乗中は背中の振動装置が連動してエンジンの鼓動を再現されるようになっている。

転ぶ心配もなく、リアルな試乗体験ができ、天候にも左右されることがないためファンを大きく増やすことに繋がると見られている。

ただ、路面の凹凸の体への伝わり方などの表現は難しいようで、この部分については実際に乗った人にしかわからないようだ。

しかし、今後、こうした二輪車の試乗体験のようにVRの技術は加速していくと見られている。

 

【「日経MJ」より一部抜粋。】


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