モスバーガー店舗にWi-Fi導入にメニュー4言語設置で訪日外国人需要を取り込む。

モスバーガー店舗にWi-Fi導入にメニュー4言語設置で訪日外国人需要を取り込む。

訪日外国人観光客の勢いは止まらない。

東京や大阪など都市圏においては特に訪日外国人が集中しており、繁華街は平日でも大きな賑わいを見せている。

一方、訪日外国人の悩みは日本語がわからないことや、スマートフォン(スマホ)が繋がらないため不便といったところだろう。

駅などでは多言語対応を進めるほか、公衆無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」が設置されるなどサービスが進んでいるが、飲食店においては必ずしもそうとは限らない。

そうした中、モスフードサービスは訪日外国人の取り込みを強化すべく、外国人のニーズを汲み取ったサービス展開で集客を図る。

訪日外国人対応を進めるモスフードサービス。出遅れ挽回開始!!

居酒屋チェーン店と比べて訪日外国人対応について遅れをとっていたモスフードサービスだが、ここにきて一気に挽回を開始した。

全店メニュー表を外国語対応に変更するほか、対応する言語も英語、中国語、韓国語が増えている。

また、1200店全てにフリーWi-Fiも導入して訪日外国人に対応する。

政府の調査によれば、訪日外国人が旅行中に困ったことの上位には「無料公衆無線LAN環境」が最も多かった。

そこでモスフードサービスはWi-Fiのステッカーを店内に貼り付けるなどして外国人を呼び込むとしているほか、海外で人気の「モスライスバーガー」のコメを20%増量してボリュームを海外と同様にし、外国人客にも満足感を得てもらうように工夫した。

外国人の取り込みが遅れていたファストフード業界はこうした対策により挽回を行う動きが活発になっている。

東京五輪・パラリンピックを控えた日本で盛り上がる訪日外国人需要を積極的に取り入れることが売上上昇のカギとなっていくだろう。

 

【「日経MJ」より一部抜粋。】


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