リピーター増!!爆買の変化をデータを読み解く!!

リピーター増!!爆買の変化をデータを読み解く!!

訪日外国人のリピーターが急増している。

2020年の東京五輪・パラリンピックを控えた日本で進む規制緩和などから年々訪日外国人が急増している。

この機会は日本経済活性化のカギを握ると期待されており、いかに需要を取り込むかといった点が重要になってくる。

そこで注目を集めているのがITを活用した取り組みだ。

 

リピーター増で訪日外国人のニーズが変化しつつある!?ビッグデータから読み解くインバウンド消費。

ホットリンクの子会社で中国の交流サイト(SNS)の口コミなどを分析するトレンドExpress(東京・千代田)は、中国人客の嗜好の変化を週間の有料リポートとしてまとめており、そこには中国人による「爆買い」の行動面では変わらないが、1年前に売れ筋だった炊飯器などの家電は人気がなくなっているという。

今、注目を集めているのが衣料品や美容家電といったものになっており、西松屋チェーンは子供を持つ中国人にとって「聖地」とまでなっているようだ。

こうした背景にはリピーターの急増などがポイントとなっている。

また、今までは時間が制限されている中で買い物をするため、買い物リストを作って訪日していたが、最近では口コミの重要度は変わらずだが、買い物リストは重要性が下がっているようだ。

靴下や下着を手がけるチュチュアンナ(大阪市)は、大阪・難波の繁華街にある店舗で冬の定番商品である「裏起毛タイツ」を真夏の2ヶ月の間に800足を販売していた。

中国人に人気のようで、中国の東北地区など寒い地域では早めに冬支度をするため冬の定番でも夏に売れると予測した結果だったという。

訪日外国人がどこを訪れているかを、正確に分析する手段も出てきており、携帯電話の電源を入れていると1時間に1回ほど、基地局に場所を知らせるほか、訪日客が持ち込む携帯は契約国の識別コードも同時に発信するため、行動がわかるようになっている。

既に中国人は日本の無名メーカーの野菜用洗剤やコンビニ向けの安価な化粧品など、意外なヒット商品を生み出していることから、こうしたIT技術を駆使した調査は今後ますます重要になってくるだろう。

 

【[日経MJ」より一部抜粋。】


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