群馬で高齢者にスマートフォン配布実験。

群馬で高齢者にスマートフォン配布実験。

スマートフォン(スマホ)が普及しているが、まだまだ高齢者には馴染みがないという人も多いだろう。

そうした中、群馬県下仁田町で地域見守り活動や防災・緊急時の行政情報連絡手段としてスマホを活用する実証実験を青倉地区を対象に開始したそうだ。

 

非常時のライフラインに!?高齢者へスマホ配布実験。

携帯電話すら持っていないという高齢者が多い中、スマホの配布実験が群馬県でなされた。

もらった人は「体の具合が悪くなって倒れたときもスマホを持っていれば場所がわかるので、これが欲しいとみんなが考えている」と語っていた。

町健康課によれば、2014年2月に大雪で孤立世帯が出たことがあり、除雪が大幅に遅れたほか、電源が必要な電話機が停電で使えなくなるなど問題となっていた。

町内には山間部などが多く、防災無線などが聞こえないところや大雨などで聞こえにくくなっていたりして、かつて計画されていたケーブルテレビも頓挫していた。

町の人口は8188人で、高齢者が多く暮らしている。

スマホのGPS機能による位置情報を知ることで、認知症の徘徊を把握できるようになると期待されている。

アプリの非難情報には「いますぐ助けが欲しい」「安全です」「避難した」など、連絡をワンタッチでできる機能も搭載しており、操作方法がわからず連絡ができないといったトラブルを防ぐ狙いがある。

2月中旬にもスマホ教室も開かれ、緊急時のスマホの使い方を高齢者が教わっていた。

 

【「ヤフーニュース」より一部抜粋。】


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