東京で生の養殖サバ「お嬢サバ」が食べられる!?

東京で生の養殖サバ「お嬢サバ」が食べられる!?

サバ料理といえばサバの煮付け、サバの塩焼き、押し寿司にもサバがよく使われている。

サバという魚は昔から日本でも親しまれてきた魚で、食卓にもあがることがよくあるため馴染み深いだろう。

新鮮なサバは血抜きなど適切な処理を行い、釣ったその日のうちであれば生でも食べることができるが、アニサキスという寄生虫が潜んでいることを考えると敬遠したいところだ。

そこで、鳥取県では西日本旅客鉄道(JR西日本)と共同で生で食べられるサバを試験養殖することに成功したようだ。

 

悪い虫がつかない箱入り娘のようなサバ!?「お嬢サバ」とは!?

今回、JR西日本と鳥取県が共同で試験養殖に成功したのは生で食べることができる真サバ「お嬢サバ」で、「悪い虫がつかないお嬢様のサバ」という意味合いで付けられた。

東京に初出荷されるほか、12日から2ヶ月程度の期間、数量限定でサバ料理専門店の鯖や(大阪府豊中市)の東京都港区の店舗で販売し、JR西日本は試験販売の動向を見てお嬢サバの商用化に向けた養殖や出荷体制を検討する方針だ。

お嬢サバは海外付近の地下からくみ上げた「地下海水」で育て、天然のサバとは違い寄生虫が付きにくいのが特徴となっているため生で食べることができるという。

昨年6月には大阪市内で試験販売を行っており、12日からは京都、大阪の鯖や店舗で2ヶ月程度提供するという。

鯖好きにはたまらない展開だ。

新鮮な鯖を食べられる機会が増えることで、より外食産業が盛り上がることが想定されている。

 

【「日経MJ」より一部抜粋。】


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