駅で地域限定カプセル玩具設置で訪日客を地方へ!?

駅で地域限定カプセル玩具設置で訪日客を地方へ!?

日本で訪日外国人の姿を見かけるのはもはや当たり前のようになってきただろう。

しかし、それはまだまだ東京や大阪、京都などの観光地が中心で地方にはなかなかそうした姿を見ることがないという人も多いだろう。

自治体も訪日外国人需要の恩恵を受けようといかに呼び込むかという点で試行錯誤を繰り返している。

そこで新たな一手として開始したのがカプセル玩具だ。

 

訪日外国人に「ガチャガチャ」が人気!?カプセル玩具で地方へ誘致。

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、駅構内で訪日外国人向けカプセル玩具の販売事業を始めた。

これは訪日外国人を地方へ誘導するための新たな策のようだ。

販売が行われているのは首都圏に茨城県内で、訪日外国人に広がる「ガチャガチャ」人気から、東京や大阪などの訪日旅行のゴールデンルートに偏っている訪日旅行先を地方に広げるきっかけにしたいということから開始した。

カプセル玩具「ラッキードロップ」は駅構内の自動販売機のほか、駅構内のコンビニエンスストア「NewDDays」や書店「BOOK EXPRESS」で販売するという。

1個400円で、エリアごとに限定商品を用意した。

ガチャガチャのフィギュアは精巧なもので、東京では東京駅の「丸の内駅舎」や「忠犬ハチ公像」などを販売する。

さらに4月下旬には東北地方をテーマとした「みちのくフィギュアみやげ」を展開予定で、北海道新幹線やねぶた祭などを題材にしたフィギュアを展開する。

秋には群馬や長野、新潟の3県で「上信越フィギュアみやげ」を発売する計画も既に出ている。

コレクションしたくなるほどのクオリティのフィギュアと何が出るかわからない楽しさのあるガチャガチャのカプセル玩具で訪日外国人の地方へ広げるきっかけになるだろうか。

今後に期待したい。

 

【「日経MJ」より一部抜粋。】


関連記事