メルセデス・ベンツが16年ぶりの首位へ。車種増で客層拡大!!

メルセデス・ベンツが16年ぶりの首位へ。車種増で客層拡大!!

2015年に日本で最も売れた輸入車は独メルセデス・ベンツで、16年ぶりに同じく独のフォルクスワーゲン(VW)から首位を奪うことに成功したようだ。

その一方、米ビッグ3の一角であるフォード・モーターが日本から撤退することを表明するなど日本での輸入車市場の「欧高米低」の傾向が鮮明となりつつある。

 

低燃費思考がアメ車を失速させた!?ベンツは新たな客層も獲得へ。

メルセデス日本法人の上野金太郎社長は3年連続で過去最高を更新した昨年の販売について、販売目標も達成でき、輸入車で首位を獲得できたことに充実した1年になったと語っていた。

VWは15年連続首位だったが、排ガス不正問題や主力である「ゴルフ」の新型車などの販売が振るわなかったため販売台数が前年割れした。

一方、メルセデスは自営業者や富裕者層が買う高級車といったイメージがあったが、200万円台後半の「Aクラス」や欧州で人気のディーゼル車を投入し、26車種、127モデルまでに広げたことや、東京や大阪に設けたショールーム「メルセデス・ベンツ コネクション」はブランド発信拠点と銘打って難色を示す独本社を説得しカフェやレストランを併設した。

その結果、ベンツ車に縁遠かった客を取り込む接点になり、新たな客層へ拡大することができたという。

ガソリンがぶ飲みのイメージがあるアメ車のイメージを引きずったのが原因でフォードなどのアメ車のシェアが落ちたと見られる。

今後は富裕層の自尊心をくすぐるブランド力が必要と見られている。

 

【「朝日新聞」より一部抜粋。】


関連記事

プライベートブランドが魅力の雑貨専門店「フランフラン」「プラザ」などが注目を集めている!!

キャンドル

生活雑貨専門店が自主企画(PB)商品の売り込みを強化している。 生活雑貨の「フランフラン」や輸入雑貨の「プラザ」は仕入れ販売にとどまることなく、独自性を打ち出して顧客を掘り起こすとしている。   フランフランは […]

詳細を見る