国家試験まで残すところ3ヶ月!介護福祉士を考えてみよう!

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平成27年1月25日「介護福祉士」国家試験!

介護福祉士は「社会福祉士及び介護福祉士法」に基づく国家資格です。長く介護に携わるのであれば必須とも言われる資格であり、平成元年の第1回試験以降、受験者・合格者共に増加を続けています。基本的には現場で3年以上の介護実務経験を積むことで受験資格を得、毎年8~9月の申込期間に所定の手順で申込を行った上で、年明け1月下旬ごろの試験に臨むこととなります。受験内容は筆記と実技で行われ、介護に関わる非常に幅広い範囲での出題がなされます。今年度も平成27年1月25日に筆記試験が、3月1日に実技試験がそれぞれ予定されており、受験者の皆さんは日夜勉強に励まれていることでしょう。

筆記試験と実技試験

筆記試験の難易度は受験年度によって多少の上下があるとされていますが、基本となる内容は大きく変わりません。介護福祉士国家試験を担当する「公益財団法人 社会福祉振興・試験センター」によると、筆記試験の科目数は合わせて10あり、選択マークシート方式にて出題・回答となります。また実技試験は介護の専門技能を5分の時間中に行うものであり、事前に10分程度、課題を読む時間が与えられます。

介護福祉士の合格率

介護福祉士国家試験の合格率は長く5割弱程度の水準にありましたが、直近の第26回は受験者15万4000人に対し合格者10万人と、およそ6割強となりました。介護福祉士はこれからも高い需要が見込まれる国家資格であり、受験者・合格者双方の一層の増加が見込まれています。

平成28年度から受験資格が一部改定

一方で専門職としての介護福祉士の質の向上も大きく叫ばれており、平成28年度(2016年1月試験予定)からは、受験資格に「実務経験3年以上」に加えて「介護職員実務者研修」の受講が必須となります。また、これまでは介護福祉士養成校などの卒業生は、卒業と同時に資格を取得する事が出来ましたが、平成28年度以後は、卒業後の国家試験受験が必要となりました。

学習スタイルの確立しましょう

介護福祉士国家試験は国家資格試験の中では然程難関ではないとされているものの、全く勉強しなくても、あるいは一夜漬けでも問題ないというものでは決してありません。介護福祉士を目指すのであれば、日々の業務の中で介護技術を磨くことに加え、正しい知識を身につける学習を怠ることは出来ないでしょう。継続的な学習は、「介護福祉士試験対策講座に通う」「参考書や過去問題集を購入して独学する」「インターネットサイトを利用する」「試験勉強アプリを使う」など、様々な手段があります。介護福祉士の受験者は現役の介護職員であるケースが多く、仕事と勉強の両立に苦労する場合が多々あります。自分の生活に無理のない学習スタイルを確立することが大切なのです。

高齢社会で益々需要が高まる介護の人材

少子高齢化が加速度的に進み、日本人口の24.1%、実に4人に1人が65歳以上の高齢者となっている現在ですが、20年後の2035年には、いよいよ3人に一人が高齢者でとなると推定されています。増え続ける高齢者、そして同時に増加する要介護者に対する支援は必須であり、政府や各機関は介護に携わる人材確保を急務としています。厚生労働省は2012年時点で149万人である介護士を今後年間6.8~7.7万人前後増員し、2025年には237~249万人前後とすることを目標としています。合わせて、介護人材における介護福祉士の比率を、現在の4割から5割へと引き上げるとする目標も掲げました。

これからも介護福祉士は必要とされ続けるでしょう。よりよい介護の提供と、自分自身のキャリアアップのため、積極的に介護福祉士を目指していきたいですね。

【関連リンク】
[介護福祉士国家試験]公益財団法人 社会福祉振興・試験センター link
[第5回 福祉人材確保対策検討会]厚生労働省 link
[社会福祉士・介護福祉士]厚生労働省link


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