大気汚染の死者年1万人!?ニューデリーで起きている悲劇。

大気汚染の死者年1万人!?ニューデリーで起きている悲劇。

大気汚染といえば北京を一番に思い浮かべる人が多いだろうが、実は北京よりインドの首都ニューデリーが深刻な大気汚染問題となっており、年間1万人以上の死者が出ることも推定されているという。

この現状をどう打開するかが大きな課題となっている。

 

WHOも警告!!偽造ナンバー横行も!?インドの大気汚染問題。

インドのニューデリーは大気汚染レベルが世界最悪とされている。

公的調査期間「科学環境センター」が12月に公表した報告書では、ニューデリーで肺疾患などによる死者は年間1万人~3万人と推定しているとしている。

この大気汚染の原因となっているのは、経済成長で急増している車両の排ガスのほか、火力発電所での石炭使用量の増加、都市周辺での野焼きなどが原因とされており、世界保健機関(WHO)による昨年発表された報告書によると、発がん性のある微小粒子状物質(PM2.5)の年間平均濃度が1立方メートルあたり153マイクログラムだったそうだ。

市内は連日スモッグに包まれている状態となっている。

そこで、大気汚染対策として車両ナンバーの末尾が偶数か奇数かで1日おきに通行を禁止するマイカーの通行規制を試行するとしており、効果を検証した上で、本格導入の可否を探る方針だが、偽造ナンバーが横行することも考えられており、根本的な対策には至らない可能性があることを指摘する声もある。

今後、政府がどのように大気汚染の対策を行うのか期待したい。

 

【「読売新聞」より一部抜粋。】

 


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