世界初となる水素で動く燃料電池車が市販デビュー!?

水素で動く車トヨタの市販燃料電池車(FCV)とは、水素と酸素の化学反応によって電気を作りモーターを回して走る自動車のことをいうようです。日本国内はもとより世界各国で最も多い車はガソリン車です。そのガソリン車が排出するのは二酸化炭素等といった地球温暖化にも繋がる有害物質です。このFCVでは、走行中に出るのは「水」だけです。究極のエコカーと呼ばれているようです。

販売価格はなんと700万円!?

気になるのは販売価格ですね。なんでも市販価格700万円とされており、補助金が200万円~300万円と言われていますので、ユーザーの実質負担は500万円程とされています。補助金が出ても500万円です。トヨタ自動車が初年度販売台数を700台としていますが、実は初年度販売で一般のユーザーが購入することできないでしょう。すでにトヨタ関連グループをはじめ、省庁、福岡県、九州大学、水素燃料の普及に積極的だった自治体等に販売先を限定されているようです。

FCVの燃料補給は全国で13ヶ所!?

FCVはガソリンスタンドで燃料を補給するのと同じように、FCVも水素を補給しなければなりません。FCVを充填する水素ステーションは全国に13ヶ所しかなく、都道府県でみてもたったの7都道府県です。(東京都・大阪府・神奈川県・千葉県・愛知県・福岡県・兵庫県)しかも、12ヶ所が実証用ステーションであり、兵庫県の尼崎市ある水素ステーションのみが商用として唯一稼働しているようです。

水素充填は3分!値段はガソリンの2倍!?

FCVの水素充填時間は3分ほどで完了するようですので、ガソリン車の給油時間と大差はないようです。ただ問題なのは水素価格です。水素とガソリンを比較すれば、ガソリンの2倍以上の価格差となっているのが現実です。しかし、2020年頃までには、自動車会社の各社の競争力によって、本格的な実用化になりそうですね。

【関連リンク】
・2014年10月27日現在の商用の水素ステーション設置会社 岩谷産業 link


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