海外カードでも地方銀行ATMで日本円を引き出し可能に!!

海外カードでも地方銀行ATMで日本円を引き出し可能に!!

訪日外国人が年々急増している日本では、その訪日外国人の旺盛な需要を取り込むために各業界では様々な趣向を凝らしている。

中国人の爆買いや東京や大阪、京都などの観光地での訪日外国人の増加などが目立っている中、地方銀行においては彼らの消費の元となる日本円を海外のカードでもATMから引き出せるようになったようだ。

 

キャッシュカードやクレジットカードで日本円を簡単引き出し!!

横浜銀行、京都銀行、七十七銀行(宮城県)、北海道銀行の各行は、海外で発行されたクレジットカードやキャッシュカードで日本円を引き出せるATMの設置を2016年秋より開始していることで話題になっている。

クレジットカードについては、ビザ、マスターカード、中国銀聯、台湾FISCの4ブランドに対応するとしているほか、キャッシュカードでも日本円が引き出せるようになる。

主に観光地や主要駅、空港などに置いて、外国人観光客の利便性を高めるとしている。

 

セキュリティ面も強化しているATMで不正行為を防止!!

訪日外国人向けに設置されるのはNTTデータが開発した新型のATMと現金支払機で、不正引き出しなどへの対策を強めたのが特徴だった。

支払機の画面には日本語のほか英語、中国語、韓国語で案内を表示するとしており、訪日外国人が安心して使えるような工夫もされている。

4行の地盤には外国人に人気の観光地が多く、特に京都銀行は観光名所近くの店舗内外に、最大で60台の現金支払機を設けるという。

同様のサービスはセブン銀行やゆうちょ銀行なども提供するとしており、地銀が単独で対応するためにシステム関連費用の負担が重かったが、4行はいずれもNTTデータシステムを使っており、そのため開発費の負担を分散することに可能だったようだ。

 

【「日本経済新聞」より一部抜粋。】


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