タクシー業界、外国語対応、専用乗り場で訪日客をおもてなし!?

タクシー業界、外国語対応、専用乗り場で訪日客をおもてなし!?

日本を観光やビジネスで訪れる人が増えている。

2020年の東京五輪・パラリンピックを控え、訪日外国人が急増しており、タクシー需要が高まっている。

誌飽きんでは観光地や空港で訪日外国人向けのサービスを行っているタクシーがあるようだ。

英語でもてなし!専用乗り場で対応!!タクシー業界のおもてなし!!

国内のタクシー利用客数は10年前に比べて約25%減り、拡大を続ける訪日客がタクシーを利用しやすい環境を整えることで、それらの需要を開拓しようとする動きが活発になっているようだ。

英会話が可能な乗務員がタクシーでおもてなし!!

東京都内のタクシー事業を管轄する公益財団法人、東京タクシーセンター(東京・江東)は、羽田空港の国際ターミナルのタクシー乗り場で英会話ができる乗務員の車が待つ「おもてなしレーン」を増やした。

昨年末の2倍の60台が駐車できるようになっており、レーンには研修を受けた乗務員の車が並んでおり、フロントガラスに英語で「ホスピタリティ(おもてなし)タクシー」と目立つように表示されている。

福岡では「タクシーコンシェルジュ」を配置!!

福岡でも同様に、外国語に対応できる乗務員が居るタクシーを設けている。

博多駅、福岡空港に配置されているのは「タクシーコンシェルジュ」だ。配置したのは福岡市タクシー協会(福岡市)で、航空機の客室乗務員の養成学校から派遣された、英語、中国語、韓国語を話せるスタッフが毎日約5人常駐しており、外国人と乗務員の間に立って通訳する。

埼玉県では外国語を記載したシートでおもてなし!!

埼玉県川越市では街並みが「小江戸」として人気があり、英語が十分話せない乗務員向けに料金、目的地の説明を外国語で記載したシートを業界団体が用意し、それを使い、コミュニケーションをとる研修を実施している。

富山県ではクレジットカード決済導入で利便性アップ!!

富山県の高岡交通(高岡市)は全従業員に英会話研修を義務付けており、世界遺産の合掌造りで有名な白川郷(岐阜県白川村)への観光で富山県に立ち寄るクルーズ船が増えていることから、クレジットカード決済に対応した端末を増やすことで利便性を高め需要を取り込む。

京都は専用乗り場を検討し、おもてなしの体制へ。

観光客に人気の高い京都市においては、京都駅前を候補に、訪日外国人向けの専用乗り場を設けることを検討している。

近畿運輸局と始めており、タクシー業界に協力を呼びかけて、今年度中にまず50台程度からスタートしたい考えをしている。

個人消費が振るわず、右肩下がりだったタクシー業界。

国内でのタクシーの個人利用の需要は右肩下がりを続けていたが、訪日外国人客は魅力的な利用客となっている。

それらを「おもてなし」により取り込んで経営環境の改善に繋げたい考えのようだ。

【「日本経済新聞」より一部抜粋。】


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