マクドナルドでもトップを取れない!?ジョリビーって!?

マクドナルドでもトップを取れない!?ジョリビーって!?

ファストフードはハンバーガーに牛丼、フライドチキンなど日本にも様々な種類のものが展開されている。

世界的にみてもファストフード店は非常に人気となっている。その内のひとつ、フィリピンのファストフード最大手のジョリビー・フーズが今最も注目を集めているようだ。

 

フィリピンの国民食!?ジョリビーって?

ドバイにある世界最大級の商業施設「ドバイ・モール」ではフィリピン人で賑わっており、ファストフード店「ジョリビー」の前は長蛇の列ができている。

富裕な産油国アラブ首長国連邦(UAE)には外国人が多く働きに出ており、特に英語ができるフィリピン人はメイドなどとして50~60万人が滞在しているとされており、フィリピンでは国民食とまでいわれるほど人気の高いジョリビーは、いつも懐かしむ「故郷の味」となっているようだ。

フィリピンにおいては赤い蜂のマスコットを知らない国民は居ないとされており、マクドナルドがトップをとれない世界で数少ない国の一つといわれている。

そのジョリビーが今、海外出店を加速させていることで話題となっている。

 

海外展開加速!!アジアナンバー1へ!!

ジョリビーの海外展開が加速している。

1978年にマニラでジョリビーを創業してから、1986年には海外に初進出した(台湾)。それ以降、中華ファストフード店「永和大王」を買収し、ジョリビー以外のブランドでも市場開拓をしている。特に巨大市場である中国などではジョリビーだけでなく、別ブランドで地元に好まれる料理を提供している。

ほかにもピザの「グリニッジ」、ケーキの「レッドリボン」焼き鳥チェーンなどを傘下に持っている。

ジョリビーの強みはフィリピン人に親しまれる「味」に加えて独自の食材供給システムにあるとしている。

ジョリビーがグループとして抱えているブランドは数多くあり、店舗数だけでなく、メニューの種類も多様だが、これに対応する食材供給網をフィリピン国内に張り巡らせており、このノウハウが海外展開にも生かされているといえる。

ジョリビーは日本の外食チェーンとも肩を並べている。

国内店舗 海外店舗数 時価総額 売上高
ジョリビー・フーズ
2374 627 5423 2358
ゼンショーホールディングス
4614 164 1686 5118
すかいらーく
2975 39 2924 3400
吉野家ホールディングス
2236 663 963 1800

(注)各社の発表を基に作成しており、店舗数はグループの全ブランドを含む数でジョリビーは6月末、吉野家は8月末、ゼンショーとすかいらーくは9月末時点。売上高は直近の通年、時価総額は10月9日時点、単位は億円。

今後もジョリビーは海外展開を加速させていく見込みで、市場の期待の高さもうかがえる。

 

【「日本経済新聞」より一部抜粋。】


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