出勤のための30分待ちの大行列ができる中国!!

出勤たのめの30分待ちの大行列ができる中国!!

朝起きて会社へ出勤する。会社へ着いたらエレベーターで移動するだろうが、エレベーターを待機していてもせいぜい待ち時間は5分、長くても10分前後だろう。

しかし、中国についてはスケールが違ったようだ。

 

出勤のためにエレベーターは30分待ち!?

中国広東省広州市中心部に面しているオフィスビルの前には、至るところで大行列ができている。

その数は多いところで500人にのぼっている。

ビルの中ではエントランスホールは既に多くの人であふれかえっており、中に入りきらない人達が長い行列を作っていたようだ。

特別なイベントが開催されるため、それを待っている人の列かと思いきや、そうでもないようだ。

実は毎朝出勤するサラリーマンばかりで、OLなどがイライラしながら作るエレベーターの待ちの列を作っているだ。

行列に並ぶソフトウェア開発会社に勤務している会社員は「15分待ちは当たり前。30分も待たなければならなときもある。」と朝から疲れ気味で愚痴をこぼしている。

中には、本来なら9時が出勤時間だが、こうした事情を考慮して9時半までは遅刻とならないような対応をしている会社もあるようだ。

このサラリーマンの行列がなくなるのは10時半頃になるという。

 

エレベーター待ちの原因は台数の少なさにある。

28階建てのビルのエレベーターはたったの4台のみ。

これが朝からエレベーター待ちの行列をつくる最大の原因となっている。

こうしたビルは10年ほど前に建てられたもので、その後の急速な経済成長については考慮されず、高層ビルの割りにエレベーターの台数が少ないビルが多くできあがったようだ。

中には10階のオフィスまでがんばって階段で上がっているという人も居るようだ。

将来を見据えた効率化と対応により、余計な行列をつくることが防げただろう。

今後の対策に期待したいところだ。

 

【「朝日新聞」より一部抜粋。】

 

 


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