救急か自分で病院か見極めるサイトが登場!?

救急か自分で病院か見極めるサイトが登場!?

万が一の事故や突然の病気の症状などで、救急車を呼ぶべきか、自分で病院へ行くべきか迷う時がある。

そうした判断は素人では難しい面もあり、なかなか決断できないといったパターンが多いようだ。

そこで、サイトで症状を見極めてどちらの選択をすればよいのか判断できるようになるインターネットサイトが開設されたようだ。

 

万が一のときもすばやい判断で迷いなし!?

神戸市消防局が県内24消防本部で始めて開設するのは、インターネットサイトから、緊急時に救急車を呼ぶべきか、自分で病院へ行くべきか判断を促すようにするインターネットサイトだ。

サイト名は「神戸市救急受診ガイド」で。総務省消防庁が作成した市民向けガイドを基に、医師らと手順や内容を議論して作ったという。

サイト内では、呼吸の有無など重要な7項目に当てはまらないかなを確認することができる。

また、頭痛や腹痛などの項目から該当するものを選択していき、長くても数分で終わるようになっている。

もし、119番通報をする必要があると判断された場合は「赤」、2時間以内を目安に医療機関の受診を勧める「黄」、医療機関の受診を勧める「緑」、経過観察を進める「白」に分類される。

「赤」となった場合は、スマートフォン(スマホ)を使用している際はそのまま119番通報ができる仕組みになっている。

その他は、医療機関への案内や電話相談の利用などを提示する。

神戸市消防局によれば、高齢化で市内の救急出動件数は増加傾向にあり、その搬送患者の6割近くが軽症だという。

本当に緊急性のある患者への対応が遅れる可能性もあることから、今回のサイトを利用して適切な判断をしてもらい、本当に必要な場合のみ、救急車を使ってもらうようにするのが狙いだ。

 

【「朝日新聞」より一部抜粋。】


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