セコムが静脈認証システムを導入!!

セコムが静脈認証システムを導入!!

セコムは入退室時に指の静脈で本人かどうかを識別する認証システムを開発し、月内に発売するとして話題を呼んでいる。

 

セキュリティ強化につながる静脈認証!!

情報漏えい防止や社会保険事務所と税の共通番号(マイナンバー)制度への対応が急務である企業の間で、セコムが発売した、高精度な指静脈認証システムの需要は高く、日立製作所など電機大手が独占していた成長市場に、警備サービスなどと組み合わせて参入し需要を開拓するとしている。

同社が開発した指静脈認証システム「セサモIDf」は機密情報を扱う建物や部屋の出入り口付近に設置して使う。これにより通常の施錠だけではカバーしきれないセキュリティ面を補うとしている。

 

セサモIDfのスペックは?

使い方は、設置されたセサモIDfに指を差し込んで近赤外線で静脈の形状を読み取り1秒以内に認証するというもので、大きさは縦18.5センチメートル、横10センチメートル、奥行き最大10センチメートルとコンパクトなものとなっている。

指静脈情報を登録できるのは6千人分となっている。

また、防水仕様となっているので屋外にも設置が可能で、工事費込みで1台30万円前後を想定しているという。

さらに24時間のオンライン警備サービスとつなぎ、緊急時には警備員がかけつけるなど安全管理を強固にし電気大手との差別化を図っている。

この指静脈認証は精度が高いだけでなく、装置も小型で設置しやすいことから需要も高く、広がりやすいと判断した。

 

【「日本経済新聞」より一部抜粋。】

 


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