ついつい誤って使いがちな日本語はこれだ!!

ついつい誤って使いがちな日本語はこれだ!!

日本人が普段何気なく使っている日語は世界で最も難しい言語だといわれている。

当の日本人ですら実は読み方を間違って使っている人が多い言葉が意外とたくさんあったりする。

ついつい誤用してしまう日本語にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

あなたは正しく使えていますか?誤用しがちな日本語。

よく聞く言葉だが、じつは間違っているということが多々あったりする。

その誤用が多い慣用句ランキングをご紹介します。

 

1位:間が持たない 正答率14.3%

「間が持てない」は、時間をもてあましていてどうすればいいかわからない状態や会話がうまくつながらず、会話のやりとりができないといった意味だ。

ほとんどの辞書には「間が持てない」と掲載されているが、一部の辞書には「間が持たない」を掲載する辞書も出てきた。20~30代の正答率は10%程度と低く、若い人ほど、本来間違いである「間が持たない」を使っていた。

2位:足元をすくわれる 正答率14.7%

「すきを突かれて失敗させられる」という意味で、足はすくえるが、足元をすくうことはできない。同じような意味の慣用表現で「足元を見る」があるので混同しないように気をつけよう。正しくは「足をすくわれる」だ。

3位:声をあらげる 正答率24.3%

漢字で書くと「荒らげる」となる。これを読み間違えて「あらげる」と言う人が多いが正しくは「あららげる」だ。正答率は60代の約26%が最高となっており、20代では22%と最低だった。

4位:采配を振るう 正答率29.6%

采配は柄に紙などの房をつけた道具で、武将が戦場での指揮のために使っていた。振れば全軍に指図ができるというものだった。正しくは「采配を振る」だ。

5位:新規巻き返し 正答率29.8%

「種を蒔いたが芽が出ないので蒔きなおす」から生まれた言葉で、劣勢から反撃に転ずる「巻き返し」と似ているので注意が必要だ。ただしくは「新規蒔き直し」だ。

6位:しかめつらしい 正答率31.0%

「しかつめらしい」は「まじめで堅苦しい」といった意味だ。「しかめっ面」とは全く異なる。正しくは「しかつめらしい」だ。

7位:怒り心頭に達する 正答率31.3%

「心頭」は心の中のことで、怒りが心の底からこみ上げる状態のことを指す言葉で、怒りのボルテージが高まることではない。ただしくは「怒り心頭に発する」だ。

8位:押しも押されぬ 正答率35.0%

堂々としており揺るぎない状態を指す言葉で、ほぼ同じ意味の言葉で「押すに押されぬ」がある。注意しよう。正しくは「押しも押されもせぬ」だ。

9位:熱にうなされる 正答率40.6%

夢にうなされても熱にうなされない。正しくは「熱に浮かされる」で、高熱でうわごとを言ったり、他事を忘れ夢中になる意味がある。

10位:目鼻が利く 正答率41.3%

目が利く、鼻が利くとはいうが、目鼻が利くとはいわない。ただしくは「目端が利く」で、機転が利くといった意味だ。

 

惜しい読み方も…。

読み方が惜しいといったときも多々ある。次に紹介するのは読み方が惜しいが間違っているものだ。

1位:いっせい一代 正答率24.4%

「一世一代」とは一生に一度だけあることを意味する言葉だが、正しい読み方を知らない人が多い。正しくは「いっせ一代」だ。

20~30代の正解者は5人中1人も居なかった。

2位:きらぼしのごとく 正答率27.9%

「綺羅」は美しい衣服のことで、「綺羅星(ほし)のごとく」は綺羅が夜空にまたたく星のようにたくさんあるといった意味になる。「きら星」という星ではない。正しい読み方は「きばぼしのごとく」だ。

3位:上意げたつ

「上意」は上の者の意思や命令のことで、「下達」は下に伝えて意思疎通を図るといった意味になる。ただしくは「上意かたつ」だ。

4位:すどく 正答率46.4%

「素読」は文章の中身を気にせず音読することで、正しい読み方は「そどく」となる。

5位:じゅっしに余る 正答率52.0%

「十指に余る」は10本の指で数え切れないことをいう。正しい読み方は「じっしに余る」だ。

6位:したづつみを打つ 正答率63.0%

「舌鼓を打つ」はおいしさに舌を鳴らすという意味で、「したつづみ」が正しい読み方だ。

7位:はすに構える 正答率64.4%

「斜に構える」は剣道における斜めに刀を構えることだ。転じて物事に対してずれた対応の仕方をすることを指す。ただしくは「しゃに構える」だ。

8位:だいかえ案 正答率67.0%

「代替わり」とはいうが、代替は「だいがえ」と読まない。ただしくは「だいたい」だ。

9位:ありえる 正答率69.1%

「あり得る」の読みは「ありうる」が正解だ。

10位:ねんぼう 正答率74.1%

「年俸」の「俸」を「棒」と書き間違える人が居るが、ただしくは「ねんぽう」だ。

これらのように意外と間違っていたという言葉は多かったのではないだろうか。

正しい読み方を覚えて、しっかりした日本語を使うようにしたい。

 

【「日本経済新聞」より一部抜粋。】


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