可動式ホーム柵の設置600駅を超える!!

可動式ホーム柵の設置600駅を超える!!

最近、駅に乗客が線路に転落する事故を防ぐ「可動式ホーム柵(ホームドア)」が設置された駅が増えてきている。

この設置された全国の鉄道駅が、今年3月末時点で615駅に達したことが国土交通省の集計でわかった。

 

コストの低い新型の導入でホームドアが普及!?

今まではホームドアの設置となれば、一駅につき3億~十数億円といった巨額な金額が発生し設置のネックとなっていたが、ワイヤやバーなどが昇降する新型の導入で従来の扉タイプより低価格で設置することが実現するようになった。

今後はこのタイプが全国の駅に設置され普及のバックアップになると考えられている。

設置駅数は2003年3月末時点で196駅から3倍以上になっており、高齢者や障害者が移動しやすい社会の実現に向けて、政府は東京五輪・パラリンピックが開催される2020年度までに800駅に増やすことを目標としている。

 

新型のホームドアには様々な課題も。

国交省は11年度からコスト削減や安全性向上のために扉の位置が異なる車両への対応につながる医術開発を支援しており、これまでにJR西日本や鉄道関連メーカーなど5社に計約4億円を交付しており、JR西日本においても六甲道駅(神戸市)でワイヤ方式を本格導入している。

今後、別の駅でも導入予定のようだが、この新型ホームドアには様々な課題が残されている。

ワイヤやバーはホームに並ぶことになり、出発の安全確認の際に車掌の視界を妨げるといったことや、支柱やバーが頭に当たる不安がある。

今後はこうした課題をいかに解決するかが重要になるだろう。

 

【「日本経済新聞」より一部抜粋。】


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