イートインスペース導入で需要増加!?

イートインスペース導入で需要増加!?

すでにコンビニなどではお馴染みとなっているイートインスペースは、昼間は学生や社会人が一斉に訪れ、店舗でかったカップ麺やパンや弁当などをその場で食べていくといった人で溢れだす。

最近ではスーパーなどでも、このイートインスペースを導入するところが出てきたようで、小さな子供を持つ家族連れなどが小さな子供が居ても周りを気にせずに外食ができるとして人気を得ている。

実はこのイートインスペースを導入した店舗で変化が起こっているそうだ。

 

イートイン導入すれば1割増収!?

全国にあるファミリーマートでは一部店舗で2階を増築し、木目調のタイルを敷いてカフェのような雰囲気を出したイートインスペースを展開している。

また、ミニストップでは店内加工のカレーライスなどをメニューを充実させることでイートインの強化をしているようだ。

このイートインスペースについては、導入している店舗はそうでない店舗と比べて、1割ほど売り上げが上がっているそうだ。

ファミリーマートはこのことから、今後3年間で現在の2倍の6千店に増やす方針だという。

東京・神宮外苑近くの店では2階にイートインがあり、そこを利用する男性客は2階は客の出入りもなくゆっくり食事ができると語っていた。

また、イートイン導入店舗は女性の利用客が増えているそうだ。

セブンイレブンジャパンにおいても新店舗はスペースが確保できるならば積極的にイートインスペースを設けていくとしている。

ミニストップはカフェメニューを充実させた食料品店「cisca(シスカ)」で。店内で加工するアヒージョやカレーなどのメニューを拡充させて「ちょい飲み」客を取り込むという。

6日には東京・日本橋に開くシスカ・3号店ではピリ辛系おつまみを午後3時以降から提供するほか、ランチタイム限定で店内で加工したご飯類のメニューも販売するという。

今後も東京都内23区のオフィス街を中心に展開を進めていくという。

イートイン導入による客のニーズと需要の取り込みは今後も加速していきそうだ。

 

【「日経MJ」より一部抜粋。】


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