スニーカーブーム再来。今回は女性が市場をけん引!!

223

1990年代後半、世間では空前のスニーカーブームとなり、スニーカーを扱うお店では飛ぶように売れていたというが、そのスニーカーブームが再来しているという。しかも、小売店では以前を上回る勢いで売れているという。

 

売上シェアが男女逆転!?

スニーカーブームの再来となっているが、現代におけるスニーカーブームにおいては、男女比が逆転しているという。

14年のスニーカーの国内売上高が前年比8割増を記録した「オニツカタイガー」では、12年には男女の売上シェアが7対3であったのに対し、現在は女性が5割を上回っているという。

その背景には、スカートに合わせたり職場でも着用したりできるということや、軽くて楽、ごつくなく可愛いデザインのスニーカーなどが発売されたことにある。

以前のブームの際は、米プロバスケットボールのマイケル・ジョーダン選手や大リーガーの野茂英雄投手のシューズモデルに魅了された男性たちが流行をけん引してきた。

 

出店大競争勃発!!

東京・銀座にオープン予定のスニーカーショップ「アトモス」では、200人以上が行列をつくっていた。

並んでいる人々は、「アトモスにはカッコいいスニーカーがあり、つぎに流行するものもわかる」と言っていた。

また、4月29日には東京・原宿でまた1店、スニーカー店が開店した。その名も「ビリーズエント」だ。木目調の棚にスニーカーを美しく配置しているが、このおしゃれな店を手がけているのは、実はABCマートである。しかし、ABCマート色をあえて消している。単価を上げて従来店では取りきれていない層を狙うためのようだ。

また、大手セレクトショップのユナイテッド・アローズが昨年9月に立ち上げた「アンルート」も、モードなファッションとスポーツウェアを共存させた売り場で、独自にセレクトしたスニーカーを並べている。

このように、ファッションアイテムにとどまらずに、ファッションそのものをひっぱり始めたスニーカーにあわせ、今後も売り場、品揃え、店舗など広がっていきそうだ。

 

【「日経MJ」より一部抜粋。】


関連記事

電車のシートが込み具合で変わる!?

seat

朝のラッシュ時、電車は超満員となる。 そんなとき、シートに座れたなら問題はないだろうが、ほとんどの場合は満員電車の中、立ったままとなる。 進行方向に平行なロングシートタイプであれば問題はないが、進行方向に大して垂直なクロ […]

詳細を見る