認定企業増加中?「くるみん」で企業のイメージアップを!

皆さんは「くるみん」マークというものをご存知でしょうか?

くるみんおくるみに包まれた赤ちゃんをイメージしたこのマークは、平成17年に公布された「次世代育成支援対策推進法」に基づいて決定された「次世代認定マーク」の愛称です。101名以上の従業員を抱える企業に策定・届出が義務付けられている計画を元に少子化対策に取り組み、目標達成など一定基準を満たした企業に使用が認められます。くるみんマークを名刺やホームページ、商品などに使うことによって、子育てサポート企業として厚生労働省の認定を受けたことを対外的にPRすることが可能なのです。
簡単に言えば、くるみんを使用できる企業は、厚生労働省から「従業員の子育て支援に十分な対策を取っている」というお墨付きを得ているという事なのです。

くるみん認定企業はどのくらい?

くるみんの使用を認定されている企業は全国で1951社(平成26年8月末時点)存在しており、トップは東京都の726社、2位は大阪府の127社となっています。認定数2位の大阪府のくるみん認定企業は年間約10社のペースで増えているものの、その割合は全体の3%程度に留まっています。大阪労働局は、くるみんの存在自体の認知度向上や、税制優遇の周知など、更なる認定企業数増を目指す方向性を打ち出しています。

長く働くための指標!?

日本の共働き世帯数は、1990年代後半に片働き世帯(ここでは、夫が働き妻が専業主婦である家庭を指す)数を上回り、以後その差は広がり続けています。共働き世帯が増える現代では、「働きながら子育てができる企業か否か」という点は、長く働きたいと考える求職者にとって企業選びの大きな指標となっていることは間違いありません。

子育て環境の整備は、勤労意欲の高い人材を確保するための大切な布石なのです。

【関連リンク】
[くるみんマークについて]厚生労働省 link
[次世代認定マーク「くるみん」の取得企業増加中!!]大阪労働局 link
[2013年 労働力調査]総務省統計局 link


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