代行講師派遣で介護施設のレクリエーション充実!?

代行講師派遣で介護施設のレクリエーション充実!?

介護施設で提供されるサービスの中で、日々大きな割合を占めるものの一つに「レクリエーション」があります。
利用者の日常に彩を添えると共に機能訓練の一環でもあり、各地で様々な取り組みが行われています。

レクリエーションの提供には限界が

介護施設におけるレクリエーションには、利用者が「楽しむ」ことで精神的な充実感を獲得すると共に、制作やクイズなどで手指や脳を刺激することで身体機能の活性化を促す狙いがあります。
多くの場合、レクリエーションは各介護施設の職員や地域ボランティアなどが主体となって提供されています。
しかし慢性的な人手不足に陥っている介護施設では、職員がレクリエーション準備の為の充分な時間を持てず、手軽で画一的なものになりがちであるという状況が往々にして存在します。
地域ボランティアが提供するものも、どうしても幅広いバリエーションを持たせることは難しく、回数を重ねるごとにマンネリを感じてしまうのです。
理想である多彩なレクリエーションの提供は、実際の介護現場ではなかなか難しいというのが現状となっています。

レクリエーションの代行サービス

こうした現状を受け、レクリエーションに関する新たなサービスが始まりました。
『レクサポ』の名称で2015年5月20日から提供を開始されたこのサービスは、首都圏の介護施設へレクリエーションを行う講師を派遣するものです。
介護予防運動や合唱、絵画など定番のものから、陶芸や楽器指導、太極拳などの専門的なカリキュラムまで幅広く取り揃えており、プロの講師が提供にあたります。
高齢者側にとっては、専門的な講師のもとで質の高いレクリエーションを受けることで、日常の充実と生きがいの獲得に繋がる効果が期待されています。また施設職員にとっても、レクリエーションを委託することによって業務に余裕が生まれ、事務作業やスキルアップの勉強などを行う時間を確保できるとしています。
現在はこうした代行サービスは珍しく、サービスの広がりに期待が高まっています。
『レクサポ』は年内中に全国展開、1500施設への提供を目指すと共に、高齢者自身が個人で利用できるプライベートレッスンも提供を予定しています。


 

質の高いレクリエーションは、認知症や要介護の改善に大きな効果があるとされています。
高齢者がいつまでも元気で質の高い暮らしを送る事が出来るよう、レクリエーションの充実は重要課題となっています。


関連記事

西海岸テイストのファストファッションならフリーズマートへ!!

LA

じわじわと暑さが増す毎日。洋服もだんだんと涼しげなものに変わっていくことだろう。 ただ、新しく服を買うとしてもどこも高くてなかなか手が出せないといった人も多いのではないだろうか。 そんなとき、夏のテイストを手軽に取り入れ […]

詳細を見る