「飛行機は早くてラク」は本当?主要空港のアクセスをチェック!

いよいよ10月に突入し、今年も残るところ3ヶ月となりました。行楽シーズンも迎えているこの時期、秋の観光や年末年始の帰省のため旅行計画を立てる人も多いのではないでしょうか。

空港旅行の足といえば車や新幹線などが一般的ですが、近年は格安航空会社(LCC)の広がりや各航空会社の運賃値下げなどを受けて飛行機による移動も増加しています。
実際の搭乗時間は車や新幹線よりも短い一方で、そもそもの空港への移動で多くの時間を取られると言われる飛行機移動。実際に空港から市街への移動にかかる時間とはどの程度なのでしょうか。国内主要空港と主要駅間の移動時間を見てみましょう。

【主要空港⇒主要駅間の移動所要時間】一覧

*電車・乗用車共に、有料特急や高速道路を選択肢に入れて計算。
*空港から最寄り駅への徒歩移動時間含む。 *2014年10月1日時点の交通手段。

函館空港函館駅-20分25分

主要空港 主要駅 移動手段
電車
モノレール
乗用車 リムジンバス
新千歳空港 札幌駅 60分 60分
仙台空港 仙台駅 25分 35分
秋田空港 秋田駅 25分 40分
新潟空港 新潟駅 25分 30分
成田国際空港 東京駅 70分 70分
東京国際空港 東京駅 50分 25分
中部国際空港 名古屋駅 45分 50分
関西国際空港 大阪駅 80分 60分
大阪国際空港 大阪駅 35分 20分
広島空港 広島駅 45分 50分
高松空港 高松駅 35分 45分
福岡空港 博多駅 15分 15分
長崎空港 長崎駅 45分 50分
那覇空港 県庁前駅 20分 15分

福岡空港が便利!

拠点となる空港を15箇所ほどピックアップしてみましたが、空港によって市街へのアクセスに大きな差が出ていることが分かります。最もアクセスの良い空港とされているのは福岡県にある福岡空港であり、主要駅である博多空港まで電車乗車時間は僅か5分!博多駅は山陽新幹線・九州新幹線が乗り入れるており、九州北部を代表するターミナル駅です。福岡空港の利便性は大変高いと言えます。

逆に市街地から最も離れているのは大阪府の関西国際空港、次いで成田国際空港でしょうか。それぞれ、大阪駅・東京駅への移動に1時間以上を要します。これらは純粋に空港が市街から離れていることに加えて、空港そのものの敷地が広大であるために、発着場から最寄り駅への移動だけで非常に時間がかかってしまうのです。両空港は国内線・国際線共に多くの飛行機が発着する日本のハブ空港であり、利用者も多いだけに、アクセス面の更なる改善を求める声は絶えません。
航空機の利用は、搭乗手続きや手荷物受け取りなど、実際の移動時間以上に時間が必要となります。しかし移動自体が短時間で済むということは、その分体への負担は少ないと言えるでしょう。

移動手段は時にそれ自体が娯楽となることもあります。
時間、費用、体力、そして旅行の目的など、様々な事情を考慮して最適な移動手段を選びたいですね。

【関連リンク】
[空港一覧]国土交通省 link


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