高潮の被害に注意!!

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天気予報で、「高潮注意報」や「高潮警報」という言葉を耳にしたことはあるだろう。

海岸沿いに住んでいない人には、自分には関係ないと思い、あまり気にとめいないかもしれないが、いざというときのために高潮の被害についての知識を頭の片隅に入れておいてほしい。

 

高潮の被害例。

1959年の伊勢湾台風において、台風による直接的な被害のほか、高潮による被害も多く出ました。

この台風では、5000人の犠牲者を出しており、激しい高波を伴う高潮が原因で多くの方が亡くなっているようです。

また、名古屋市周辺の沿岸部においては、護岸堤防が各所で決壊し、貯水場にあった海水が一気に流入して、重い木材が住宅地を襲いました。

 

災害対策をするも、再び被害が…。

伊勢湾台風の被害を機に、災害対策が講じられた結果、高潮に対する心配は薄れたように思えましたが、1999年の台風18号において、熊本県不知火湾を高潮高波が襲い、12人が亡くなることとなりました。

このほか、2004年には、高潮災害を意識していなかった、香川県高松市においては、台風16号の影響で市中心部の低地帯が水没し、甚大な被害を被りました。

 

高潮の要因。

高潮が発生するのは、主に次のことが要因とされています。

①低気圧による海面の吸い上げ(気圧が1hPa低くなると海水面は1cm上昇します)。

②風邪による吹き寄せ(海面の高さは、風速の2乗に比例して高くなります)。

これらのことに注意し、いざというときの対策を講じるようにしたいですね。


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