調布市で生活困難者に対する就業支援窓口が開設

調布市厚生労働省の統計によりますと、平成26年5月時点の生活保護受給者数は、およそ216万人を数え、前月比ほぼ横ばいの高い水準にとどまっています。また需給世帯数は約160万3000世帯となっており、過去最高を更新しました。

正確な数の把握は難しいものの、生活保護の申請中、または相談段階にある世帯などを含めると、生活困窮者は相当数に上ると推定されます。

このような人々が困窮から抜け出し、一日でも早く生活の自立を達成する為には、早期からの就労支援が必要とされます。

「ちょうふ就職サポート」

調布市は平成26年8月4日に、生活困窮者を対象にした職業相談窓口を市役所内に開設しました。「ちょうふ就職サポート」と名づけられたこの窓口は、調布市・東京労働局・府中公共職業安定所の三者協定により誕生しました。生活困窮者への就労支援を市役所・職業安定書は一体となって行う事を目的とし、生活保護の相談に来た人などを対象に、それぞれの事情に合わせた情報の提供や職業紹介、各種相談の受付などを行っています。

平成27年4月に施行予定の「生活困窮者自立支援法」は、生活保護にいたる前段階の生活困窮者に対する自立支援を強化することを目的としており、その中の任意事業として自治体による就労支援が挙げられています。その準備段階として、現在各地の字自体によって生活困窮者自立促進支援モデル事業が開始・実施されています。

生活の悩みを独力のみで解決することは困難を伴うもの。
自治体のセーフティネットを最大限活用し、安定した暮らしを手にしましょう。

【関連リンク】
「ちょうふ就職サポート」が8月4日に開設]東京労働局 link
[介護労働実態調査]公益財団法人 介護労働安定センター link


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