風味のバリエーション広がるマーガリン!新製品続々登場!

風味のバリエーション広がるマーガリン
パンや料理にバターの代用品として使われることの多いマーガリン。日常的に口にしている方も少なくないでしょう。バター的な風味を追求されることの多いマーガリンですが、この程、様々な味や香りを味わえる新商品が登場しました。

風味豊かなマーガリン色々

味付きマーガリンを発売したのは、大阪府豊中市に本社を置く業務用マーガリン大手の食品加工会社です。フランス料理風の味付けがなされた「私のフランス料理」、ゴマの食感と香ばしさを楽しめる「私の胡麻いっぱいスプレッド」、手軽にフレンチトーストの風味を味わえる「私のフレンチトースト」、バターを溶かさず燻製にする技術を活かした「私の燻製バター」の4種類が4月に販売開始となりました。

こうした香りの強い商品は大手食品メーカーが積極的に参入していない分野であり、価格競争に陥りにくいとされています。料理に手軽に一味を足すことの出来る新しいマーガリンに注目が集まります。

マーガリンの歴史

マーガリンはバターに変わる安価な代用品として19世紀後半に登場しました。当初は「安かろう不味かろう」であったと言われていますが、生産技術の向上や風味の研究が進むことで時代と共に味の改善がなされ、庶民の家庭に広く受け入れられるようになっていきます。また牛乳を主原料とするバターと異なり、主に植物性の油脂を使用するマーガリンは、ヘルシーな食材としても注目を浴びるようになったのです。

近年はマーガリンに含まれる「トランス脂肪酸」が健康被害を与える可能性があると指摘され、アメリカなど一部ではマーガリンの製造販売が禁止されています。とはいえ、これはあくまでもパン食が中心でバター・マーガリンを大量に摂取する文化に則った対応であり、日本人の食生活においてはバランスのよい食事を心がければ心配は無いと言われています。

日本国内、およそどんなスーパーやコンビニエンスストアでも見かけるマーガリン。マーガリンを含めた食事全体のバランスを考えながら、美味しく楽しくいただきたいですね。


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