高速道路の通行台数は?

高速道路の通行台数は?
公共事業関係費は削減をされてきたが、2014年度予算は国土強靭か推進により増額され、道路関連は前年度比1.21%増となった。この中には防災・地震対策の推進のほか、高速道路網の整備などが含まれている。

さて、今までも予算から高速道路の整備がされてきたわけだが、それら高速道路はどれだけ利用されているのだろうか。

高速道路の延長キロ数

高速道路の整備は1986年に策定された計画にもとづいて進められたが、2013年度までに開通したのは8408kmで、進捗率は74%となっている。当初の計画では21世紀初頭の完成を目指していた。2014年度は浜松いなさJCT-豊田東JCT約55kmの開通予定が延期になったことから、進捗率は大きく落ち込みそうだ。

高速道路通行台数は?

さて、通行台数についてだがどうなっているのだろうか。前年度比で、増加しているところが多いようだ。輸送需要が年間を通じて好調であったことや、東北地方の復興事業などからも、全体的に増加傾向となっていたようだ。

おもな通行台数のトップ5

順位 高速道路名 2013年度通行台数 対前年度比
1位 東名高速道路 1億5535.0万台 100.7%
2位 東北自動車道 1億1525.0万台 102.8%
3位 中央自動車道 9982.9万台 99.4%
4位 名神高速道路 9448.5万台 102.0%
5位 山陽自動車道 9171.5万台 103.5%

以上のようになっています。これからわかるのは、人口の多い都心と、東北地方の復興支援のための利用による増加が目立っていたのがわかります。

休憩地から目的地に!?進化するサービスエリアの影響

サービスエリアやパーキングエリアは、従来は休憩地として利用されてきたが、近年では、ショッピングモール型やテーマ型、ホテル併設型など集客のために工夫がされたものが次々と誕生している。これにより、高速道路利用者数も伸びており、高速道路会社の収益増に繋がっているようだ。

このような工夫を重ねて、作り上げた高速道路を、どんどん活用したくなるようなものになることが期待される。


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