レンタサイクルがより便利になり、日常の足に。

レンタサイクルがより便利になり、日常の足に。
最近は自転車のレンタルサービスが向上しており、自転車を会社通いや仕事の移動手段として利用する人が全国各地で増えているという。
こうしたことから、割安で利用できるレンタサイクルが増えてきているようだ。

乗り捨ても可能なレンタル自転車事情とは。

東京都千代田区が推進する「コミュニティサイクル」という自転車レンタル事業では、区内に約35ある拠点の中から好きなところで自転車を借りられ、返却する際は好きなところで返却できるようになっている。貸し出す自転車が電動アシスト付きとなっており、拠点は区役所や公園、オフィスビル、ホテルなどに広がる。

この自転車レンタルは千代田区が、サービス運営のNTTドコモと共に2014年10月からスタートさせていた。千代田区のほか、東京都では港区、江東区。ほかに神奈川県横浜市、宮城県仙台市、広島県広島市でそれぞれNTTドコモとともに、同様の仕組みの自転車レンタルを展開しており、今年3月には兵庫県神戸市でも始まった。

たとえば、勤務地に近い場所で自転車を借りて、用が済んだら、帰宅に便利なJRや地下鉄の駅付近で返却するといった使い方がある。
各自治体は環境問題への配慮から、交通手段として、自転車に着目をしているようだ。

借りる際の流れは?

レンタル自転車を使う際の流れだが、千代田区の場合、事前に専用サイトで会員登録を行う。レンタル拠点は無人で、利用する際は、自転車に搭載されているパネルを操作して、暗証番号などを打ち込み、認証を受ける。そうすると、自転車を留めたラックが自動開錠される。返却する際もパネルを操作する。「Suica」などの交通系ICカードがあれば、初回に登録をしているだけで認証手続きの手間が省けるようになる。

地域によってレンタル自転車のコンセプトは様々。

大阪府堺市が運営しているコミュニティサイクルでは、市内や市役所付近などの15箇所に拠点を設置。会員専用画面にログインすると、自転車は電動アシスト付きや子供を乗せるタイプなど複数から選べる。北海道札幌市では、札幌駅の近くに駐輪場があり、その日の空いている自転車を、多くの人が共有して日常生活に使ってもらう「都市型レンタサイクル」というコンセプトで運営をしている。

【「日本経済新聞」より一部抜粋】


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